LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）が新進気鋭のアーティストとコラボレーションしたら、絵画がバッグになるという衝撃的な展開が発生しました。
西洋絵画の巨匠たちの作品をハンドペインティングで再現！
近年、スティーブン・スプラウスや村上 隆、草間彌生やシンディ・シャーマンなど、アート界で最も影響力のあるアーティストたちとコラボレーションを続けてきたルイ・ヴィトンが、次なるパートナーに選出したのは、ニューヨークを拠点に活動する現代アーティスト、Jeff Koons（ジェフ・クーンズ）。
今回のプロジェクトで登場するのは、彼が長年手掛けてきた西洋絵画の巨匠たちの作品をハンドペインティングで再現した大作群、「ゲイジング・ボール・ペインティング」を、ルイ・ヴィトンのアイコンバッグに落とし込んだ大胆な作品です。ブランドを代表するアイコンバッグをキャンバスに、ダ･ヴィンチやティツィアーノ、ルーベンスやフラゴナール、そしてゴッホの傑作を描くという世にも斬新なアプローチは、発売前からすでに話題沸騰中。
さらには、ブランドの代名詞とされる「モノグラム」に自身のイニシャルを加え再解釈した過激なアプローチにも挑戦。歴史あるブランドの新しい一歩となるユニークな取り組みに注目が集まります！
バッグ「キーポル･バンドリエール50」（H29×W50×D22㎝） ¥440,000
それぞれのバッグにはレザー製のラビットを象ったタグが付けられるなど、遊び心も満載。加えて、バッグの内側にはオリジナル作品の作者のバイオグラフィーとポートレートを描き、それぞれに敬意を示す仕掛けも施されています。